お知らせ
ジロくんが旅立って行きました
ジロくんは、10月13日土曜日午前10時30分、旅立っていきました。
12歳8か月8日、病気も一切無く、頑張ってくれました。
以前より時折このブロクで近況をお知らせしていましたが、ジロくんに沢山の応援、励ましをありがとうございました。
改めて心より感謝申し上げます。

ジロくん(2018年6月16日・福岡県鞍手郡鞍手町八剱神社境内にて)
2代目ジロくんを胆のう障害で失い、約8か月のブランクを経て、春のお彼岸の中日、ブリーダー様より我が家の家族になりました。
仔犬時代から元気いっぱいの明るい性格で、何でもペロペロ舐める癖があり、近所の子供達からペロペロワンちゃんと呼ばれて、可愛がってもらいました。
初代、2代がコリー犬だったので、初めてのセットランドシープドッグは、成犬になっても小型な印象でしたが、ジロくんはその体とはかけ離れて、吠え声が大きく、驚いたものです。
自宅の敷地内に見慣れない人物が入ると、猛烈に吠えるのですが、その反面近所の皆さんや子供達に吠える事は。ほとんどなく、良く「ジロくんの吠える声が聞こえると、外を覗う」と云われたものです。
元気に歳を重ねて行きましたが、一昨年より白内障で、視力が低下し、良いお天気の日や日中の散歩は、ジロくんも苦労する様になり、散歩も早朝、夜間に変えましたが、他は従来と変わりませんでした。
仔犬時代は室内中心、満1歳になってから、日中は屋外、夜は室内生活に切り替えましたが、若い頃から室内に入ると自分で決めた場所(何故か仏壇の前)を陣取り、トイレ以外は、余り動く事はなく、本当に大人しい犬でした。
今年の秋のお彼岸過ぎから、後ろ脚に力が入らなくなり、食事も減り始め、私が帰宅しても出迎える事も無くなり、何時も静かに横になっている事が多く、その様な状況で、苦しむ事も無く静かに最後の時を迎えました。
最後に大きな尻尾を2度振ってくれたのが、お別れの挨拶だったと思います。
今は、黄泉の国で、両親、初代、2代ジロくんと一緒に過ごしている事と思います。
ジロくん、最後の日迄、本当にありがとう。
何時か、私がそちらに行ったら、その時は又ペロペロしてね。
室内にて①

怪獣現る!(2018年8月26日撮影)
室内にて②

安らかに (2018年10月13日撮影)
親愛なるジロくんへ by 秋葉 奈津子
ジロくんは、10月13日土曜日午前10時30分、旅立っていきました。
12歳8か月8日、病気も一切無く、頑張ってくれました。
以前より時折このブロクで近況をお知らせしていましたが、ジロくんに沢山の応援、励ましをありがとうございました。
改めて心より感謝申し上げます。

ジロくん(2018年6月16日・福岡県鞍手郡鞍手町八剱神社境内にて)
2代目ジロくんを胆のう障害で失い、約8か月のブランクを経て、春のお彼岸の中日、ブリーダー様より我が家の家族になりました。
仔犬時代から元気いっぱいの明るい性格で、何でもペロペロ舐める癖があり、近所の子供達からペロペロワンちゃんと呼ばれて、可愛がってもらいました。
初代、2代がコリー犬だったので、初めてのセットランドシープドッグは、成犬になっても小型な印象でしたが、ジロくんはその体とはかけ離れて、吠え声が大きく、驚いたものです。
自宅の敷地内に見慣れない人物が入ると、猛烈に吠えるのですが、その反面近所の皆さんや子供達に吠える事は。ほとんどなく、良く「ジロくんの吠える声が聞こえると、外を覗う」と云われたものです。
元気に歳を重ねて行きましたが、一昨年より白内障で、視力が低下し、良いお天気の日や日中の散歩は、ジロくんも苦労する様になり、散歩も早朝、夜間に変えましたが、他は従来と変わりませんでした。
仔犬時代は室内中心、満1歳になってから、日中は屋外、夜は室内生活に切り替えましたが、若い頃から室内に入ると自分で決めた場所(何故か仏壇の前)を陣取り、トイレ以外は、余り動く事はなく、本当に大人しい犬でした。
今年の秋のお彼岸過ぎから、後ろ脚に力が入らなくなり、食事も減り始め、私が帰宅しても出迎える事も無くなり、何時も静かに横になっている事が多く、その様な状況で、苦しむ事も無く静かに最後の時を迎えました。
最後に大きな尻尾を2度振ってくれたのが、お別れの挨拶だったと思います。
今は、黄泉の国で、両親、初代、2代ジロくんと一緒に過ごしている事と思います。
ジロくん、最後の日迄、本当にありがとう。
何時か、私がそちらに行ったら、その時は又ペロペロしてね。
室内にて①

怪獣現る!(2018年8月26日撮影)
室内にて②

安らかに (2018年10月13日撮影)
親愛なるジロくんへ by 秋葉 奈津子
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