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2008/10/20

「アドルフに告ぐ」より印象に残る台詞

「アドルフに告ぐ」より印象に残る台詞

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「君がユダヤ人だろうと、ぼくがドイツ人だろうと…関係ないだろ」

 『アドルフに告ぐ』には、

      ・アドルフ・カウフマン (ドイツ人と日本人のハーフ)       
      ・アドルフ・カミル    (ユダヤ人)
      ・アドルフ・ヒトラー総統 (直系の祖父がユダヤ人 ※この物語のなかで)

 という3人のアドルフをモチーフに、暗雲たなびくヨーロッパ。
1936年のベルリン・オリンピック以降、独逸による、ポーランド進行に端を発した、第2次世界大戦でのナチスによる、ユダヤ人虐待を描いた、悲惨な物語です。

 間違いなく、手塚治虫さんの代表作の一つと言えます(^^)。

「ぼくにはユダヤの友達がいます。あの子は害虫じゃありません!!」

 アドルフ・カウフマンの言葉です。
彼の周囲の人たちは、ドイツ人ばかりです。そのため、ユダヤ人のアドルフ・カミルを平気で軽蔑します。
それでもアドルフ・カウフマンは、アドルフ・カミルを庇い続けるのです。

ただ、子どもの頃は純粋だった、アドルフ・カウフマンも、大人になるつれ、ナチスに迎合して行きます・・・・・。

「ユダヤ人をほうむることは神の啓示なのだ」
   
 アドルフ・ヒトラー総統のセリフです。
同じ人間をほうむることが、神さまの啓示とは、全く思えません。

 私にとって、それ以上に不可思議なのは、当時のドイツ国民の殆んどが、ヒトラーを支持したという事実です。

このアドルフ・ヒトラーの言葉は、大問題を包括した、言葉としてあえて上げました。

「たしかに人気はいい……だがおれは だまされんぞ」

 この物語の主人公、峠草平のセリフです。
もちろん、ナチスに対する言葉です。
なんでもそうですが、流されないことは大事です(^^)。

 彼の弟は、ドイツに留学している最中に、“ヒトラーがユダヤ人”という証拠の出生文書を手に入れたため、ナチスに暗殺されます。
峠草平は、亡き弟の遺志を果たすため、その出生文書を探し、ナチスと戦う人生に突入します。

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