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2008/10/23

「アドルフに告ぐ」より印象に残る言葉4

アドルフに告ぐ 四回目

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「わ…わしは…あのうすぎたない害虫のユダヤ人の家系だ」

 自ら苦しむ、アドルフ・ヒトラー総統の言葉です。

 ヒトラーが、本当にユダヤ人の家系だったかどうか、現実として、ハッキリした結論はないようです。
でも、もしユダヤの血を引いていたとしたら、最も苦しんでいたのは、ヒトラーその人だったでしょうね…。

この言葉に良く似たセリフに、「十戒」の中で、チャールトン・ヘストン演じる、モーゼがエジプト王家の血を引かず、ユダヤ人奴隷の子供であると、妹のネフレテリに告げる、メムネットのセリフが有ります。

「われわれ全員 実は狂人の群なんだ」

 アドルフ・カウフマンは、味方を誰一人信じないヒトラーのことを、「総統は完全に狂ってる!!」と、上官に叫んでしまいます。

 上に引用した言葉は、その時の上官の返事です。

 でも、平気でタバコをポイ捨てできる人間が沢山居たり、現代文明によって環境を破壊している私たちも、実は狂人かもしれないな、と思ったりします…。

「ドイツ人だとか日本人だとか、なぜそう こだわるんだね。どっちだっていいじゃないか。好きあっていれば」

 アドルフ・カウフマンは、自分の母親が日本人と再婚して、ドイツ国籍でなくなったことを、再婚相手の峠草平に責め続けます。

 上に引用した言葉は、その時の峠草平の言葉です。

 好きであれば、どっちだっていい。真実は、単純ですよね(^^)。

「ユダヤ人や日本人を見下すことは許しません。それができないならば、ママを捨てるか…ドイツを捨てるか お決め!!」
   
 帰国後、まるで人が変わったように、ユダヤ人の親友、アドルフ・カミルを傷つけ、日本人の父も認めないアドルフ・カウフマンに、彼の母が叫んだ言葉です。

 人種や民族の差別というものは、それを生み出した側の人間も、いつの日か、その思想の間違いによって、自ら苦しんでいく気がします。

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