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2008/10/29

「太陽の子 エステバン」について少々

太陽の子エステバンのご紹介

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 「太陽の子エステバン」は1982年にNHK総合テレビで放映された冒険アニメ。
原作はスコット・オディール(Scott O'Dell) の「黄金の七つの都市 (The King's Fifth)」(1966)で、この物語を元に現代に合った子ども向けの物語に変えて、かつ年齢も低く設定してアニメ化しています。
制作はぴえろ、音楽を越部信義 が担当、全39話。

 物語の始めの舞台は、大航海時代のスペイン、バルセロナ。
少年エステバンは、12年前に自分を海で助けた男メンドーサに出会い、自分の故郷が新大陸にある黄金の都市であることを知る。
そしてメンドーサと共に、故郷黄金の都市を捜し求める旅に出る。
航海の途中でエステバンは、神官パパカマヨの娘シア、ガラパゴスの島に住む、太平洋の失われたムー文明の子孫タオに出会います。

 新大陸では、黄金に目のくらんだスペイン人が黄金都市を捜そうと血眼になっていた。
エステバンを助けたメンドーサも人情に厚いところを見せつつ、エステバンと共に行けば黄金都市へたどり着けるという目論見を持っている。

 さて、お話は、スペイン、インカ、マヤ、オルメカと進んで行きます。
このお話の中で、登場する「ラ・ムーの巨船」「大コンドル」「ラ・ムー辞典」等、オーパーツに興味のある私には、良い設定だったと思います。

 最終回、エステバン達は、太陽の沈む方向、西に海を越えて「太陽の沈む国」(日本・ジパング?)を目指して旅をづづけるのです。

 この太陽の子 エステバンは、当時フランスでも放映され、なかなかの人気番組だったそうです。
現在でも、フランスでは、エステバン、シア、タオのキャラクター人形が、結構なお値段で販売されているとか。
一時は、続編の制作も検討されていたそうですが、資金等の問題で、実現しませんでした。
只、この続編、キャラクターデザインもフランスで行われ、我々の見慣れた、エステバン達とは全く違う者と言っておきましょう。

 キャストは主人公エステバンに野沢雅子、神官の娘シアに小山茉美、ムーの子孫タオに堀絢子、タオの飼っているオウム・グィンに植竹真子、エステバンを助けて旅する男・メンドーサに佐々木功、メンドーサの部下・ペドロに肝付兼太、同じくサンチョに青野武。ゴメス司令官に納谷悟郎、ガスパル副官に内海賢二、他。(あくまでも、TV放映時、DVD版は全く異なります)

 オープニングは「冒険者たち」で阿久悠作詞、大野克夫作曲、佐藤準編曲、歌は4人のユニット・パル。
  エンディングは「いつかどこかであなたに会った」でオープニングと同様阿久悠作詞、大野克夫作曲、佐藤準編曲、歌はパル。
このエンディングはNHK「みんなのうた」でも放送されたためオープニング以上に知名度が高く、また人気の曲でした。

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