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2008/11/09

ニーベルングの指輪

ニーベルングの指輪

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 この作品は松本氏がワーグナーの楽劇 「ニーベルングの指輪」を氏の解釈で宇宙的にアレンジしたもの。
凄く引き込まれる作品だと思います。
松本零士先生は、作品毎に設定が変わりますがこの作品は、先生の集大成(ライフワーク)なのでは?と感動と心配すらさせる物語ですね。
これを読むまで銀河鉄道999の新章が、先の見えない期待と不安を入り混ぜさせる作品だと思いましたが、正直スケールの壮大さはコチラの方が上では無いでしょうか!

 実は、今迄、過去の松本零士作品では不透明な部分が有りました。
それはハーロックやエメラルダスや999、千年女王などの作品をを全て読んでも理解出来なかった点、大山トチローの存在なのです。
此処では、ハーロックよりもむしろ大山に焦点を置いて描いていてくれるのに私は感動しました。
過去の作品中では既にアルカディア号の心と成っていたり、一人で数々の惑星を巡りエメラルダスに出会う等と言う処位までしか描かれていませんでしたが「ニーベルングの指輪」1巻で、大活躍してくれてます。(^^)

 時の輪の話。鉄郎が生まれる、ずーっと前の話なんですねコレ!

ワーグナー「ニーベルングの指輪」原作について

上演時間が14時間以上にもなるワーグナーの大作「ニーベルングの指輪」は4夜に分けられて上演されます。その順序は以下の通りです。

序夜:「ラインの黄金」

 ライン河に沈んでいる金で指輪を作ると、世界中の富と権力が手に入るという。その金を水精の3人のラインの乙女達が守っているが、小人族(ニーベルング族)アルベリヒが奪ってしまう。全神ウォータンはワルハラ城を巨人族の兄弟に建ててもらった報酬として、義妹の美の女神フライアを要求されている。それに代わるものとして、アルベリヒから指輪や財宝を奪い、巨人族に与える。

第一夜:「ワルキューレ」

 ウォータンと知の女神エルダの間に生まれた娘達はワルキューレと呼ばれ、戦死した英雄をワルハラ城に運ぶ役割を果たしている。ウォータンは人間の女性に双子の兄妹ジークムントとジークリンデも産ませている。彼らを支援するつもりだったが、正妻で結婚の女神フリッカに反対され、ワルキューレの一人、ブリュンヒルデに方針を変えるようにという。しかしブリュンヒルデはそれに従わなかったので、いつか勇気のある男性が彼女を目覚めさせるまで岩山に眠らせ、火で囲む。

第二夜:「ジークフリート」

 アルベリヒの弟、ミーメが指輪を得る目的でジークフリートとジークリンデの遺児のジークフリートを育てている。勇敢な若者に成長したジークフリートは指輪を守っている巨人族ファフナーと養子を殺して指輪を奪おうと考えているミーメを殺す。小鳥の声に導かれてジークフリートはブリュンヒルデを目覚めさせて、妻にする。

第三夜:「神々の黄昏」

 アルベリッヒの子ハーゲンは父の遺志のために、指輪を奪うことを考えている。彼には異父兄弟のグンターとグートルーネがいる。ジークフリートに過去の女性を忘れさせる薬を飲ませてグートルーネに求婚させ、その条件にブリュンヒルデを騙してグンターと結婚させる。夫の裏切りを怒ったブリュンヒルデはハーゲンにジークフリートの弱点を教える。狩りで記憶を戻したジークフリートはハーゲンに殺されてしまう。ブリュンヒルデは夫を焼く火の中に飛び込むと、ワルハラ城も炎上してしまう。

 この長いオペラの台本を作ったのは作曲者のワーグナー自身で、北欧神話やドイツの叙事詩を参考にして一本のストーリーにまとめ上げました。

4夜全てに登場する役柄はいません。しかし、何らかの関わりがつながっているのです。

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