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2008/11/20

冬の天の川

冬の夜空に天の川は見られる?

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 天の川は夏に見られるものと思いこんでいらっしゃる方が多いのですが、冬の星座の中にも天の川は存在します。

 天頂付近から見ていきますと、ペルセウス座からぎょしゃ座を貫き、ふたご座の足もとからいっかくじゅう座の方へ向けて見られます。
といっても、淡くて薄いので、街の明かりが多い処では見つけることができません。
光害(ひかりがい)の少ない郊外に出かけて、眼を暗さに慣らしてじっくり夜空を仰ぎ見ますと、ようやく存在を確かめられます。

ふたご座
  
 ぎょしゃ座の南、冬の淡い天の川にそって明るい星が2つ並んでいます。
これがふたご座のカストルとポルックスです。
星座絵では、この2つの星を頭として双子が寄り添い,、天の川に向かって足をのばしている姿が描かれています。

 ギリシャ神話では、この双子は白鳥(はくちょう座)に化けた大神ゼウスとスパルタ王妃レダとの間にできた兄弟で、カストルは拳闘の名手、ポルックスは乗馬の名手としてさまざまな冒険で活躍したとされています。

 2つの星の明るさを比べると、ポルックスの方が1.2等,カストルが1.6等とわずかに差がありますが,、世界各地で一対の星という見方をされていたようで日本でも「兄弟(おとどい)星」「眼鏡星」といった呼び方をする地方があります。

 東の空からのぼってくる時にはカストル、ポルックスの順に上下に並び、西の空に懸かると、真横に並んでいるように見えます。

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