FC2ブログ
2008/11/29

北斗七星のお話

北斗七星のお話

2004-06-19--aurora_convert_20081130102627.jpg

  北斗七星は、北極星を見つけるための星として、昔から多くの国、多くの人々に知られていました。
星座でいうと北斗七星はおおぐま座の一部となっていて、ギリシャ神話では次のようなお話しがあります。

 女神のアルテミスに仕えたニンフ(森や泉の妖精)だったカリストは、ある日、天の大神ゼウスに愛され、子供を身ごもってしまいました。
そして男の子が誕生しアルカスと名付けました。
そのことを知ったアルテミスはたいそう怒り、カリストを熊の姿に変えてしまったのです。
それから15年程の歳月が経ち、息子のアルカスは逞しい青年狩人に育ちました。

 あるとき、狩りに出かけると森の中で熊に出会いました。
その熊は母親のカリストだったのです。
熊はすぐに自分の息子だと気づき、近寄っていきましたが、襲いかかる熊だと思ったアルカスは、自分の母親だとも知らないで弓矢で射ようとしました。
あまりにもむごい運命に、大神ゼウスはこの親子を天にあげ、おおぐま座とこぐま座として、星座にしたのだといわれています。

 こぐま座のしっぽの先の2等星はポーラスター(北極星)として、四季をつうじてその星を見ることができます。

<11月末から12月上旬の西の空に注目!>

 11月は、夕方の南西の空に、 宵の明星・ 金星と木星が集合し、たいへんにぎやかです。

 更に12月1日(月)には、金星と木星が並んで、素晴らしい天体ショーとなるはずです。

 この二惑星の接近は、11月中は、金星の上に木星が輝きますが、12月1日(月)以降は、金星の右側に木星が移動し、その後は、木星が金星の下側に見えるようになります。
金星は、星の中でいちばん明るく、木星は金星の次に明るい星なので、見間違えることはないでしょう。

 又、金星と木星が並ぶ、1日(月)の夜は、三日月の形に輝く月も並んで見えています。
ぜひ、11月30日(日)から2日(火)までの金星、木星に月が並んだ姿を見てください。

 因みに見やすい時間は、17時半から18時ころが良いと思います。
夕焼けがおさまる18時半以降は、高度が低くなり観にくくなります。

Drモルツの12週間で自分を変えるイメージプログラミング
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント