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2008/07/30

ロード・オブ・ザ・リング

「指輪物語」迄話は、進んだ!

or007_convert_20080730212543.jpgさすがにいい絵がないよ!

この作品、奈津子が初めて読んだのは、高校生の頃ですから、???十年前ですね!(汗)
「指輪物語」は恐るべき闇の力を秘めた1つの指輪、エルフに伝わる3つの指輪、ドワーフに伝わる7つの指輪、人間界に伝わる9つの指輪、これらの指輪をめぐって繰り広げられる壮大な傑作ファンタジーです。

題名: 指輪物語  THE LORD OF THE RINGS
著者: J・R・R・トールキン  瀬田貞二 田中明子 訳
出版: 評論社

愛蔵版、A4版、旧訳など、さまざまな本が出ていますが、最近、私が読み直したのは、評論社文庫の「新版 指輪物語」で、
全9巻です。

(第一部 THE FELLOWSHIP OF THE RING) 
      1 旅の仲間 上1
      2 旅の仲間 上2
      3 旅の仲間 下1
      4 旅の仲間 下2
(第二部 THE TWO TOWERS)
      5 二つの塔 上1
      6 二つの塔 上2
      7 二つの塔 下
(第三部 THE RETURN OF THE KING)
      8 王の帰還 上
      9 王の帰還 下

関連図書: 「ホビットの冒険 上・下」 J・R・R・トールキン 瀬田貞二訳 岩波少年文庫
        「新版 指輪物語 追補編」 J・R・R・トールキン 瀬田貞二訳 評論社
       「シルマリルの物語 上・下」 J・R・R・トールキン 田中明子訳 評論社
       「「中つ国」歴史地図」 カレン・ウィン・フォンスタッド 琴屋草訳 評論社
       「ビルボの別れの歌」 J・R・R・トールキン 脇明子訳 P・ベインズ絵 岩波書店
       「フロドの旅 「旅の仲間」のたどった道」 バーバラ・ストレイチー 伊藤盡訳 評論社

これらは、本編をより深く理解するのにとても役に立ちます。
知らなくても本編を読むのに困ることはありませんが、一度本編を読み終えた後、この関連図書を読んでから再読すると、より一層「指輪の世界」に惹きこまれることでしょう。

「20世紀最高のファンタジー」「ファンタジーの金字塔」「すべてのファンタジーの源」
これらはすべて『指輪物語』に捧げられた賛辞です。
私もこの作品を紹介するのに適当な言葉はこれ以外に見当たりません。
物語は、フロドというホビット(トールキンの創作した小人)が恐ろしい闇の力を秘めた指輪を消滅させるべく出かけた苦難の旅と、この指輪をめぐり、ホビット・エルフ・ドワーフ・人間など「中つ国」に住まうすべての種族をまきこんで行われた大戦争について語られていきます。

まず驚くべきは、この架空の世界の設定の緻密さ、壮大さ。ほとんどカルト的といってもいいトールキンの徹底ぶりは「エルフ語」という一つの言語を生み出してしまったほど。
同じ語句を語るのでも、地方や種族によって呼び名が変わったりするので、一読しただけではやや難解なところがありますが、そこはもうハマってしまえば抜群の面白さです。
読み返せば読み返すほど深みが増す、それが『指輪物語』の最大の特徴ではないかと思います。

それから「ホビット」の魅力。
一言でいえば「純朴」。俗にいう「いい人」。善良なんですよね。
普段は食べることとおしゃべりに全精力を傾けているかのような彼らですが、いざという時の度胸と勇気。そして強靭さと陽気さ。独特のジョーク感覚がもう、最高!
最初はそれほど魅力的には思えなかったんですが・・。彼らの魅力も読めば読むほど味が出てきます。
ホビットの魅力にハマれば、もうあなたはりっぱな「指輪フリーク」になること間違いなし!

さて、「指輪物語」をこれから読み始める方へのご注意、というかお願いです。
・・・「第一巻で挫折しないでください」・・・
物語はいきなり「ホビットについて」とか「パイプ草について」など退屈な説明から始まり、のんきなホビットたちがホビット庄でチンタラチンタラ(?)しています。ここで短気をおこさず、あまり退屈なところは斜めに読み飛ばして先に進みましょう。
その方が再読の時の喜びが大きいってもんです。(この退屈な第一巻が、読み返すとそれはもう素晴らしいのです。)
第一巻の終わりまで行きついたあなたは、もう最終巻まで本を手放せないことでしょう。

最後に。
映画の「指輪物語」は、ニュージーランドで撮影されました。
キャッチコピーは「20世紀最高のファンタジーが21世紀最高の映画になる」。覚えてます?

映画の題名は、「ロード・オブ・ザ・リング」として公開されました。私にとっては、本当に本当に素晴らしい映画でした。
原作ファンの間では、おおむね高評価のようですが、原作を読んでいない方の一部には「面白くない。わけわかんない。」と感じる方もいらっしゃるようです。
どうぞ、この機会に原作をお読みになって、それから映画をご鑑賞ください。感動が違うと思います!

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