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2009/03/27

春の大曲線

春の大曲線

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 先の春の大三角とならんで、もう一つ春の星座を見つける時に便利な、春の大曲線のご紹介です。
春の大曲線とは、北斗七星からその柄の曲がり具合をそのまま延ばして、うしかい座のアルクトゥールスおとめ座のスピカと続いて行く天上の大曲線なのです。

 星図の上では比較的簡単に見えるのですが、本物の星空ではちょっとむずかしいところもあります。それは星座の大きさや、丸く見える全天の星空の一部分を平面の紙やパソコンのディスプレーで表現していることの違和感から一致させ難いと言えるのです。

 春の大曲線の発見方法を正確に説明しますと、真上(天頂)を見上げ、その北側にある北斗七星を見つける事が一番目の行動です。
北斗七星が見つかったら、それから柄を辿って行く事によって、その付近でもっとも明るいオレンジ色に輝く星を見つけるという方法でアルクトゥールスを見つけます。
更に大曲線を延ばして行って、白く輝く明るい星が見つかればそれがスピカなのです。

春の夜空は、冬の様に凛々とせず、何処か、霞のかかった時が多いですが、北斗七星を見つけられれば、それ程苦労せずにアルクトゥールスやスピカを見つける事ができると思います。
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